2020年7月9日
こんにちは、昨日は母の日でしたね♪ 皆さんはどんなプレゼントをしましたか?私は母の食べたいものを作りました まぁご飯は毎週作ってるのであまり変わり映えはしませんが(^^;) さて、先月くらいから私の会社では朝一に体温を測って記録しています 特に今の時期では体温に気を付けていきたいですからね 因みに使っているのはおでこで体温が測れる非接触体温計です 今回はそんな体温計について話していきます まず体温計を最初に作ったのはイタリアのサントーリオ・サントーリオです 因みにガリレオ・ガリレイの同僚だったらしいです そんなサントーリオが作った体温計は、気体の熱膨張を利用したものでした どんな仕組みかというと、片方が球状に加工されたガラス管を水入り容器に入れて球状の方を口に含みます。 そこで発生した熱膨張によって押し下げられた水位から体温を測ったらしいです(なるほど分からん) そこから水銀式、灯油,アルコール式と発達していきました 水銀式、灯油,アルコール式がどういうものかは是非皆さんの方で調べてみてください 今ではサーミスタ式と言われる体温計がもっとも広く利用されていますね 1980年に初めて登場したもので”予測式”と”実測式”の2種類があります 一般のご家庭では予測式が最もよく利用されているみたいです 因みに両方の方式が使える便利な体温計もあるそうですよ