2021年4月10日
こんにちは、オロナミンCのような栄養ドリンクの容器は ”栄養素や風味を壊す直射日光から飲み物を守るため”に茶色にしているそうですよ まぁでも100%遮ってはくれないそうなので、保存するときはちゃんと冷蔵庫へ入れましょう さて、私の仕事場では日々数多くの製品をお客様へお届けしています そこで今回は”配達の歴史”について話していこうと思います 配送業・宅配業は、鎌倉時代より前の時代から存在し『 飛脚便 』 という名前の仕事があったそうです 配送料金の方は何とも分かりませんが、配達完了までは平均で片道7~10日程度 掛かっていたそうです。今じゃ考えられないですね(-o-;) そこから今でいう”宅急便”が登場したのは20世紀の初めごろだそうです 1976年1月20日に大和運輸(現在のヤマトホールディングス・ヤマト運輸)が 「宅急便」のサービス名で行ったのが「宅配便」の始まりです。 因みにその頃の配達の扱い量はわずか11個でした←今では1日150個くらいです そして、1980年頃になると配達業は黎明期を迎え、需要が激増しました コンビニを発送窓口にしたり、対象地区の拡大、高速道路網の拡充によって 配送時間の短縮化が可能になりました。配達量も急速に増加したそうです 1997年には、離島を含む、およそ日本全土をカバーできるようになりました 現在国内では、人が住んでいれば、荷物の届かない場所はないそうです 便利になりましたね♪(時間指定できるかは分かりませんが…)
もうすぐ更新100日ですね!
ヤマト運輸に負けじと、スチールのデリバリーを私も頑張ります。